Django Atour
about us
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DjangoAtourは1997年から展開しています。
歴史的服飾(主に1600s-1950s)に影響を受けました。
様々な労働に関わる服、伝統や民族としての服、
芸術や音楽に関わる服や哲学など服飾は時代を映し出します。
それらと向き合って得たエッセンスをいつも大切にしています。
少量生産でございますが毎月コツコツ作っています。
brand since 1997
皆様が「ジャンゴ・アトゥール」というブランドに巡り合い
ワクワクするような日々を送って頂けたらと願っています。
「良い品質とは作る人の魂の証である」これが私達のモットーです。
積み重ねてきた年月と経験に胡坐をかくことなく作り続けます。
company since 1986
「古さに拘りはすれど囚われず」なジャンゴの真骨頂。
着こなしとは「自分と服との化学反応」なのかもしれませんね。
03/01 2013
http://www.djangoatour.com
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9DEPARTMENTSTORE&GALLERY コメント。
モノ作りへの拘りは職人の域です。
デザイナーの中村氏が述べているように、歴史的服飾から得たエッセンスを、
再構築して新しいモノが生み出します。
バイヤー自身、新しい作品を見るのが楽しみで仕方がないブランドです。
生地の良さ、行き届いた縫製、ボタンのチョイスにも拘りを込め、
尚かつ全て手縫いでとめていたりと、プライスに見合わないクオリティーの高い作品。
それが「良い品質とは作る人の魂の証である」DjangoAtourです。
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Django Atour
ANOTHERLINE:“アンティーク・クローズの解体と創造”
VICTORIANS LINEN WAISTCOAT
ANOTHERLINE:“アンティーク・クローズの解体と創造”をテーマとした、アンティークの洋服のエッセンスを色濃く取り入れた、DjangoAtour/ジャンゴアトゥールの別ライン。
アナザーラインから、ヴィクトリアン リネン ウエストコートです。
ヴィクトリアン時代のウェストコートをモチーフに、再構築。
ジャンゴオリジナルデザインです。
素材は、皺加工/反染めの強撚リネン。
リネン100%のです。
薄い生地ですが、強撚ですのでとてもしっかり織られており、総裏ですのでさらに丈夫です。
皺の風合いが魅力的なリネン生地で表情も豊、ワークェスなベストとして良い仕事をしています。
基本、ドレス的にフォーマルな印象でキメたいですが、素材感やジャンゴの計算されたディテールによりキマリ過ぎなく、ヴィクトリアンズワークな面構えです。
特徴的な襟の大きなVゾーン。
5つの模様入り天然椰子ボタンのフロント存在感。
左胸と両裾にポケットもしっかり在り機能としてのディティールも抜かりありません。裏地のストライプも効いています。
サイドから見た姿も一見に値します。
アンダーボタンからのソリッドなライン、そこから流れるような曲線は両裾のV字スリットに収まります。
そしてバックシルエット。背中の6枚接ぎがなんともデザインとしても美しく、6枚接ぎのパターンはコルセットのように身体線にそい、立体化して縦のラインを作ります。
ショールカラーのようなの変形ロングラペルは着用の際、絶妙なラインを描きます。
これらが補完し合って、全体のシルエットラインを曲線美として完成されたものにします。
ボタンは留めても外しても、着こなしは自由です。
ご興味のある方は是非どうぞ。